2回目の副反応がどうなのか心配な方が多いと思いますので、経過報告したいと思います。
予防接種前
1回目同様で問診票を記入してから嘱託医の予診があります。接種前に1回目の予防接種で体調を崩した人や、体調を崩しやすい人は副反応が心配なのでカロナールを内服するよう指示されました。
接種
1回目同様で肩から指3本分ぐらい下に注射されました。痛みは1回目と変わりませんでした。
接種後
私は接種後30分後くらいから体が熱っぽくなったのでカロナールを内服しました。内服後熱っぽさはなくなりましたが、夜間に注射を打った左腕に痛みが出てきました。1回目の時は翌日に痛みが強く現れましたが、2回目は当日に現れたものの痛みは弱かったです。他に感じた体調の変化といえば、接種した翌日は一日中倦怠感があったものの特に生活に支障はありませんでした。
職員の副反応
20代女性に副反応が現れると噂で聞いていましたが、当日副反応が強く現れたのは50代女性職員と30代男性職員でした。50代女性職員は頭痛と嘔吐で夜間救急センターへ行き、30代男性職員は38℃以上の熱発で翌日から2日間仕事を休みました。20代女性の職員は一人だけ38℃以上の熱発がみられカロナールを内服し、解熱剤の効果が切れると頭痛が始まったそうです。解熱剤の効果が切れると頭痛が始まるという症状が2日間続きましたが、接種二日後には仕事をしていました。入居者の方々には副反応は一切現れませんでした。
まとめ
新型コロナウイルスワクチンを2回接種しましたが、当施設では60代以上に副反応は現れませんでした。しかし50代以下では、副反応に年齢や性別は関係なかったようです。接種するまで職員のみんなも大変心配していました。しかし副反応の症状が大したことがなかったので、個人的には接種してよかったと思います。
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